いすゞのエンブレムは何度か変更されており、初代はさざ波に囲まれたデザイン、2代目は2つの柱を表現したものでした。3代目にあたる現在のエンブレムは平成3年より使用されています。エンブレムの由来は諸説ありますが、1913年にシボレーの共同設立者ウィリアム・C・デュラントがフランスのパリにあるホテルの壁紙からインスピレーションを受けたのが有力な説となっています。またボンネット先端に取り付けられた羽ばたく女神像「スピリット・オブ・エクスタシー(別名フライングレディ)」はロールスロイスの公式マスコットとして有名です。東風汽車のエンブレムは、正円を使い、企業カラーの赤を使ってデザインされています。意味や由来は不明ですが、社名繋がりで「風」をイメージする人が多いでしょう。1984年に立ち上げられた比較的新しい自動車メーカーです。スポーツカーを製造していて、近年ではモータースポーツに参戦しています。本国フランスの赤白青がエンブレムに使用されています。このSのエンブレムは今まで変わることなく使われています。シンプルでありながら記憶に残るエンブレムです。1972年から使われているエンブレムから、2015年にアルファロメオ105周年を記念して新たなエンブレムに変更すると発表があり、中央の線がなくなりより、スタイリッシュなエンブレムとなりました。長安汽車(CHANGAN)のエンブレムは、「VICTORY(勝利)」の「V」に由来するという説が有力です。過去には楯と槍のエンブレムも存在していました。ダットサンは日産自動車の前身メーカーです。日産のエンブレムのベースにもなっています。「フライングM」と呼ばれるマツダのエンブレムは、実質の創業者である松田重次郎の「M」、そしてゾロアスター教の最高神アフラマズダー (Ahura Mazdā)からきています。日野自動車のエンブレムはローマ字表記のHINOの「H」を象り活力と発展性を表現され、未来への躍進や安全な行き帰りの願いが左右の広がりに込められています。スマートはマイクロカーを販売しているドイツの自動車メーカーで、今はダイムラーの完全子会社となっています。中国とともに自動車市場がもっとも活気づいているインド。インドの車はどのようなエンブレムをつけているのかご紹介します。シボレーの中でコルベットは羽のような形をしたエンブレムをつけていることもあります。光岡自動車のエンブレムは「車を表す象形文字」からきています。光岡自動車は車の原点を忘れないという気持ちをエンブレムで表しています。スピードマークの由来は諸説ありますが、最初のエンブレムが設立者のブルース・マクラーレンの出身国ニュージランドの国鳥キーウィを表したものだったので、そのキーウィをデフォルメ化したのではないかと言われています。フォードには馬をモチーフにしたエンブレムもあり、フェラーリ、ポルシェと共に比較されることが多いです。4つの輪を組み合わせたエンブレムは「フォーシルバーリングス」と呼ばれ、1932年に前身となったアウトウニオン設立に参加したホルヒ、アウディ、ヴァンダラー、DKWの4社が表現されています。フォルクスワーゲンは名前の通りVolksWagen(大衆のための車)として1937年に誕生しました。「Volks」と「Wagen」の頭文字をとり、2000年に「V」「W」を合わせたエンブレムが完成。2019年9月には新たなブランドデザインとロゴを発表しました。イタリアの有名メーカーと言えばスーパーカーを制作しているランボルギーニです。その他にもサソリをモチーフにしたメーカーや、神話に登場する三つ又の槍をモチーフにしたメーカーなど、バラエティに富んでいます。現在のエンブレムは、2本のステアリングスポークに青い盾をモチーフにしたシンプルなものとなっていますが、それまでは槍があり、旗もあり、ステアリングのスポークも4本ありました。車への憧れは車種だけではなく、車を製造しているメーカーにもあるのではないでしょうか。例えばスーパーカーで名を馳せたランボルギーニやフェラーリ、ポルシェなど、車種よりも車のメーカー名のほうが有名です。そんな車のメーカーを象徴するのが「エンブレム」です。1941年ウィリス・オーバーランド社が開発した4WD車がジープの始まりです。耐久性と走破性は当時でも群を抜いて、本格的な4WD車の代名詞となっています。韓国最大手ヒュンダイは1967年に設立し、1999年にはライバル社だった起亜自動車を傘下に収め、現代-起亜自動車グループを構成しています。英語読みの「FAW」は、「First Automobile Works」の略で、第一汽車は1953年に中国で最初に設立された自動車メーカー(国有企業)です。紅旗、海馬、奔騰、欧朗などのブランドも保有し、紅旗からはクラウンマジェスタ―ベースのHQ3などを発売しました。アキュラはホンダが1986年にアメリカやカナダで海外展開をはじめた高級車ブランドです。1920年代から1930年代にかけてのルマン24時間レースで5度の優勝を達成したドライバー(ベントレー・ボーイズ)の快挙により、ベントレーのエンブレムである「ウイングドB」は高性能なドライバーズカーとして後世へ受け継がれています。ダットサンのエンブレムはシボレーのエンブレムを基に、日の丸と太陽がベースとなり真ん中に「DATSUN」と書かれているのが特徴です。創業者のフェルッチオ・ランボルギーニは農業を営んでいて、トラクターの製造で成功を収めました。マセラティの創業地、ボローニャにあるネプチューン広場の銅像をもとに「海の神ネプチューンの三叉の槍(トライデント)」をエンブレムに採用したのが由来です。前身となるダットサンのエンブレムを受け継いだのが、今の日産エンブレムです。1934年に日産自動車に社名変更した際にはカタカナで「ニッサン」だったものが戦後にローマ字表記の「NISSAN」となりました。テスラのエンブレム「テスラT」は、コーポレートカラーのディープレッドを背景に先進性やイーロン・マスクが考える再生ネルギーなど、これからの時代を切り開く鋭さが表現されています。ケーニグセグには、エンブレムとは別に「スピリット・オブ・パフォーマンス」と呼ばれるゴーストのマークが存在します。元はスウェーデン空軍で使われていたマークですが、実はケーニグセグの工場は1度火事に見舞われ、その後空軍跡地に再建設。「復活」を意味して、ケーニグセグ車のボンネットなどにゴーストを描くようになりました。MINIはBMWが2001年に設立した自動車ブランドで、プレミアムスモールの位置づけで誕生しました。ボディ・インテリアカラーや内装やオプションなど豊富なアレンジが魅力で、10万通りのMINIを選ぶことができます。スマートの持つ先進性やこれからの方向性を矢印で表現したのがエンブレムの由来です。1898年年に設立されたルノーは、計8回エンブレムを変更しています。現在のひし形のエンブレムは1925年に使われていたエンブレムをより豪華に、上品に改良され1992年に誕生しました。叡智と理性、調和の神であるアフラマズダーから、これからのの自動車産業が明るくなるようにという願いが込められています。フォード社で最初の主任技師チャイルド・ハロルド・ウィリスが書いたのが始めとされていて、8対3の完全な楕円を描いています。チェコは人口1000万人程度の国ですが、年間約125万台の車を製造する自動車大国であり、優秀なエンジニアを多数輩出している技術大国です。エンブレム中央の白と青の円は回転するプロペラが由来と言われていますが、BMWが誕生したバイエルン州の州旗の色をモチーフにしたとも言われています。このトヨタのエンブレムは企画から5年の月日が費やされ、1989年10月の会社創立50周年を記念して発表され、当時世界で知名度を上げつつあったトヨタを支えたエンブレムです。スバルは2017年4月1日から社名を富士重工業株式会社から、株式会社スバルへ変更になりました。海外ではメジャーなブランドなので日本で発売している車にインフィニティのエンブレムを付ける方もいます。メルセデスベンツの象徴とも言えるのが「スリーポインテッドスター」です。中国車のエンブレムを知っている人は、日本では少数派でしょう。中国の自動車メーカーの個性的な車のエンブレムをまとめました。1917年誕生のリンカーンは創業者のヘンリー・リーランドが尊敬する第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンから名付けられました。ホンダのエンブレムの「H」は、創業者である本田宗一郎の苗字からとられたものです。「H」の上部がやや広くなっている、特徴的なエンブレムとなっています。残念ながら2016年2月3日にトヨタとの統合が発表され、事実上サイオンは消滅しました。サイオンのエンブレムは中央にSCIONの文字が描かれています。現在のエンブレムはキャデラック伯爵家の紋章を基に、ヨーロッパのアーティスト「ピートモンドリアン」がアレンジしてデザインしています。創業者のアンドレ・シトロエンが始めに手掛けたヘリカルギヤと呼ばれるV字型の溝を持つ歯車が、シトロエンのエンブレムの由来です。1919年に設立されたベントレーは、創業者のウォルター・オーウェン・ベントレーの「B」の頭文字に翼があしらわれたエンブレムとなっています。十字架のような形をしたシボレーのエンブレムは「ボウタイ(蝶ネクタイ)」と呼ばれています。キア(起亜自動車)は社名KIAをそのままエンブレムに採用。楕円形はヒュンダイと同じく地球・世界を意味しています。デザインに凝るより、「世界中どこでも読んでもらえるもの」「認知してもらえるもの」を優先した結果、シンプルなエンブレムになりました。事業が成功し、1919年にヘリカルギアを2つ並べたものがモチーフとなり、今も採用されているエンブレム「ダブル・シェブロン」が誕生しました。歴代大統領やアメリカ国民からも愛されるリンカーンのエンブレムは、輝く光芒のダイヤモンドが由来となっています。ランチアは1906年設立の自動車メーカーで、社名のランチアはイタリア語で「槍」を意味します。アフトヴァースが保有するブランド「ラーダ」は、ヴァイキングの帆船に由来する名前です。そのため、エンブレムも帆船がモチーフとなっています。ポルシェのエンブレムは本社を置くドイツの州の紋章が由来となっています。エンブレムはアルピナの基礎を築いたダブル・チョーク・ウェーバーのエアファンネル、そしてクランクシャフトを加え赤は情熱を、青は知性や志を意味しています。スーパーカーで有名なフェラーリの「跳ね馬」は、イタリアで国民的な英雄となったパイロットの撃墜王フランチェスコ・バラッカが戦闘機につけていたマークが由来と言われています。フランス車と聞くとパッと思いつかない方も多いでしょう。日本の有名自動車メーカーの日産と提携しているルノーがフランス最大の自動車メーカーです。ライオンをモチーフにしたプジョーや世界最速の市販車を販売するブガッティなど個性派揃いのフランス車のエンブレムや由来を紹介します。電気自動車メーカーのテスラモーターズは天才起業家イーロン・マスク主導のもと、2003年に誕生しました。「上海汽車」は社名通り上海に本社を置き、英語では「Shanghai Automotive Industry Corporation」と表記されます。エンブレムはその頭文字をとり、青色で「SAIC」と描かれています。現在のスリーポインテッドスターは、メルセデスベンツと合併前のダイムラー社が使用していたものとベンツ社が使用していた円形月桂冠が融合したもので、それぞれの3点には「陸・海・空」の各分野で成功・繁栄できるよう願いが込められています。1994年にクリスティアン・フォン・ケーニグセグによって設立されたスーパーカーブランドKoenigsegg。エンブレムは、ケーニグセグ家の紋章に由来しています。オーストラリアの自動車メーカー・ホールデンのエンブレムには、大きな石を転がすライオンの姿が描かれています。少し変わったエンブレムですが、「石を転がして遊んでいるライオンからインスピレーションを得て、人類は車輪を発明した」という言い伝えに由来しています。上海汽車が保有する高級車ブランド「栄威(ROEWE)」。外国語名「ROEWE」がスペイン語で雄の獅子を表す「Loewe」に由来しており、エンブレムには2頭の獅子が描かれています。ローバーMINI時代の活力のシンボルであった翼を踏襲し、デザインされたのが現在のエンブレムとなります。ビュイックは1903年設立の歴史ある自動車ブランドでロゴも何度か変更されていますが、その多くは設立者であるイギリス系アメリカ人のデイヴィッド・ダンバー・ビュイックにあやかり、ビュイック家の紋章がモチーフになっています。太陽神の象徴として神格化されているエジプトのスカラベの羽をモチーフにして、芸術家のサミー・デイビスがデザインしました。キャデラックのエンブレムは110年の歴史の中で何度も変更されていますが、近年のエンブレムが最もシンプルになっています。高級感と最先端テクノロジーを表した造語であるメーカー名のレクサス(LEXUS)のLがエンブレムとなり、高級車を象徴するレクサスブランドを表しています。ラーダでもっとも知名度が高いのがSUVニーヴァです。1977年に発売された後、1度もフルモデルチェンジすることなく現在まで販売が続き、「生きた化石」とも呼ばれています。1968年2月創業、1979年11月設立された光岡自動車は、独創的な車を販売していることで注目されている自動車メーカーです。中でも2001年に東京モーターショーで発表された「オロチ」は、光岡自動車の知名度を急上昇させました。右上の矢印も「製鉄」を表し、ボルボ社の「頑丈で壊れにくい信頼性の高い自動車」を表現しています。ダイハツは1907年に創立された日本で最も歴史の長い自動車メーカーで、2016年にトヨタの完全子会社となりました。Copyright 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Reserved.タトラは、社名「TATRA」の文字を縦に引き伸ばしたような形のエンブレムを採用。タトラは1897年創業、世界で3番目に長い歴史を持つ自動車メーカーですが、乗用車の生産は1998年に終了しています。現在は大型トラックとディーゼルエンジン製造メーカーとして活躍しています。1914年設立のマセラティは、最も歴史の長いスポーツカーメーカーとして有名です。北欧地域にも有名な自動車メーカーがあります。特に人気なのが世界一安全な車と言われているボルボです。XC60やXC40など今人気のSUVが充実していて、世界で最も勢いのある自動車メーカーと言われています。ダッジのエンブレムは「オス羊(ラム)」がモチーフとなっています。これは1930年代に使われ始め、1950年代には「信頼性」をアピールするためによく使われるようになり、知名度を上げていきました。ジープの名前の由来はよくわかっていない部分が多く、今も議論が絶えない状況となっています。現在は「マイバッハ・マニュファクチャラー」の頭文字をとったものと意味合いが変更されています。1909年創業のマイバッハは、創業者のウィルヘルム・マイバッハ、息子のカール・マイバッハと共同で設立したマイバッハ・モトーレンバウ社の頭文字をとって使用されたのが、エンブレムの由来です。現在のエンブレムは2007年に誕生し、1931年から1968年の間にフィアットのフロントに飾られたシールドが原型となっています。大地と言う意味の「LAND」と走り回るもの「ROVER」が由来となっています。エンブレムもシンプルにLANDROVERと描かれています。社名に赤いブーメランをあしらったマクラーレンのエンブレム。ブーメランは通称「スピードマーク」と呼ばれ、マクラーレンの象徴です。650Sなどの車のヘッドライトは、このスピードマークをモチーフにしたデザインとなっています。百獣の王ライオンを連想しエンブレムとしました。1847年にライオンのマークが誕生し、1850年にプジョーの多くの製品で使われるようになりました。ホールデンは、1931年以降アメリカのゼネラルモーターズ傘下。オーストラリア唯一の自国ブランドでしたが、2017年には生産を中止し、現在は輸入販売がメイン事業です。インフィニティは無限を意味し、日産自動車が海外市場へ展開する高級車ブランドです。日本では展開していないブランドで、並行輸入か逆輸入でなければ手に入れることのできないブランドです。その後はより快適なH2、小型化したH3を発表してアメリカ国内はもとより海外でもプレミアムSUVの地位を確立しました。創業者の鈴木道雄の名前が社名となり、1958年にSUZUKIのSを象った今の「S」マークがエンブレムになりました。その戦闘機につけていた「跳ね馬」のマークは、シュツットガルトの紋章だったため、ライバルであったポルシェと同じ「跳ね馬」のエンブレムなりました。サーブは「Svenska Aeroplan AB (スウェーデン航空機会社)」という元々はスウェーデンの航空機メーカーでした。軽量スポーツモデルを主力とするロータスのエンブレムの由来は、植物の「蓮」です。中央に配置される象徴的な隼はスピードとパワーを表していて、その隼をグローブ(車の操縦者)でコントロールする様を表現しています。スバルのエンブレムは、「昴(すばる)」に由来しています。日本ではおうし座のプレアデス星団のことを昴と呼びます。昴は六連星(むつらぼし)とも呼ばれ、スバル創設時の5社合併を表しています。ドイツの国民車構想から始まったフォルクスワーゲンですが、今ではドイツにとどまらず、世界を代表する自動車メーカーへと成長しました。高級車と言えばロールスロイスと名前が上がるほどの知名度を誇るロールスロイスは、フレデリック・H・ロイスと試作車に感銘を受けたチャールズ・S・ロールスによる、高性能自動車の開発と発展に寄与したことから、両者の名前の「ロールス」と「ロイス」をとり「RR」のエンブレムが誕生しました。レクサスは、ヨーロッパや北米を中心に海外の世界65ヵ国でトヨタが展開する高級車ブランドで、2005年に日本へ上陸しました。日本にいるから日本車を買う方もいるかもしれませんが、世界的に見ても日本は自動車大国で、世界一の自動車メーカーのトヨタもご存知の通り日本の自動車メーカーです。日産やホンダなど日本人にとって馴染みのあるエンブレムや、その由来などを解説します。ロシア車は独特のデザインの車が多く、コアなファンも多いのですが、日本ではなかなか見かけません。ロシアの車のエンブレムをご紹介。当時のダイハツユーザーが「大阪の発動機」というのを略して「大発(ダイハツ)」になり、そのまま社名となりました。DAIHATSUの頭文字を取り「D」がエンブレムに採用されています。ラテン語で「私は回る」という名前の通り、ボルボの母体はベアリングメーカーです。ボルボのエンブレム「アイアンマーク」は、ベアリングの円と鉄が由来となっています。Accuracy(正確さ)の造語からきたアキュラのエンブレムは、ホンダの「H」を逆にして「A」となっています。また他の自動車メーカーよりも先頭にくる「A」を使ったとも言われています。1983年にアメリカ軍に採用された高機動多目的車両を製造したのがハマーの始まりです。HMMWV(ハンヴィー)と呼ばれる自動車を民間用に派生して誕生したのがハマーH1です。東風汽車は、1969年に設立された中国では3本の指に入る大手自動車メーカーであり、国有企業です。自社ブランド「風神」からは、日産ブルーバードシルフィをベースにしたセダンA60などを製造・販売しています。GMの高級車ブランド「ビュイック」は、3つの楯が並んだロゴを採用しています。1949年にトリノにあった自動車メーカーで、今はフィアットに買収されました。創設者カルロ・アバルトがサソリ座だったのが由来となっています。タタ・モーターズは1945年設立。商用車の国内シェアはNO.1で、イギリスのジャガーランドローバーなども傘下に収めています。1つは本社があるシュツットガルト市の紋章「跳ね馬」、もう1つは外側の盾型に配置されたポルシェAGが本社を置くヴュルテンブルク州の紋章です。赤い帯が知性を表現して、黒の帯が森(シュバルツバルト)を表現しています。右上と左下に見えるのは鹿角をイメージしています。デトロイトを開拓したフランスの探検家「アントワーヌ・ド・ラ・モス・カディヤック」の「カディヤック」をとり、英語読みの「キャデラック」が社名となりました。キャデラックはロールスロイスやメルセデスベンツ、リンカーンとならび、高級車の代名詞となっています。社名にもなっている「LOTUS(蓮)」の上部にはA、C、B、Cのアルファベットが描かれています。これは創業者のAnthony Colin Bruce Chapmanの頭文字となっています。第一汽車(FAW)は、1964年から鷹が翼を広げた様子をエンブレムで表現しています。中央の鷹の胴体部分は、第一汽車の「1」のようにも見えます。ブガッティのエンブレムは、赤の背景に創業者エットーレ・ブガッティ(ETTORE BUGATTI)のイニシャル「EB」が上部に刻印され、中央部にはブランド名のBUGATTIが大きく象られています。シンプルですが力強いエンブレムを持つブガッティは、限られた人のみ購入できる世界一速い市販車としても有名なヴェイロンを製造販売しています。シュコダ・オートのエンブレムは、弓矢に3つの羽が生えた「ウィングアロー」です。インディアンの羽飾りからインスピレーションを受けたという説があり、「スピード」「自由」「調和」などを意味しています。トヨタ系のエンブレムで特殊な車種は、クラウンのエンブレムが王冠の形のエンブレムがついています。サイオンは、トヨタがアメリカやカナダで展開していた、若者をターゲットにとした自動車メーカーです。1965年に設立したBMW公認の自動車メーカーで、BMWをベースとした自動車を販売しています。長安汽車は、乗用車と商用車でエンブレムやブランドロゴを使い分けており、上記は乗用車のものです。商用車の場合は「CHANA」表記となります。車のエンブレムは自動車作りの歴史や情熱を感じられる、製造メーカーの魂とも言えるもの。日本車や外車のエンブレムの画像とその由来を解説。個性的でカッコいいエンブレムや可愛いらしいものまで、自動車エンブレムの魅力を紹介。量販自動車発祥の地と言われるアメリカには、古くから続いている自動車メーカーが揃っています。日本ではディーラーの数が少ないアメリカ車のエンブレムや由来について、メーカー毎に紹介します。小さくても猛毒をもつサソリのイメージのままに、モータースポーツで輝かしい記録を残しています。3つの楕円が組み合わせられたトヨタのエンブレムは、トヨタの「T」と車のステアリング、そして車を取り巻くユーザーを表しています。ユーザーの期待を裏切らない車を提供するトヨタの神髄が伺えます。主に商用車を製造している自動車メーカーで、トラックやバスを製造するメーカーでは国内最大手となっています。スペインの自動車メーカーは、世界的にみるとフォルクスワーゲングループの「セアト」が有名です。スペイン車のエンブレムの特徴を紹介!元々独立したメーカーが手を組んで得意分野や専門技術を提供しあったことで、今のアウディが誕生しました。オペルはアダム・オペルが1863年に創業したドイツの自動車メーカーです。日本自動車界に革命を起こした本田宗一郎イズムを後世に残す、歴史を感じさせるエンブレムです。韓国の自動車メーカーといえば、ヒュンダイやキアなどが有名です。しかし、名前は知っていても車のエンブレムは日本ではなかなか見る機会がありません。韓国車のエンブレムのモチーフや特徴を紹介します。オーストラリアは多種多様な輸入車が走っている国で、街を歩けば非常に多くの車のエンブレムが見られます。唯一の独自ブランド「ホールデン」のエンブレムを紹介します。1899年イタリアのトリノで設立された自動車メーカーです。Fabbrica Italiana Automobili Torinoの頭文字がエンブレムの由来です。007の映画で登場するボンドカーとしても有名なアストンマーティンは、1913に設立されたバンフォード&マーティン株式会社が前身となっています。当時のイギリスで行われたアストンヒルクライムで好成績を収めたライオネル・マーティンの「マーティン」と「アストン」を取り「アストンマーティン」となりました。上海汽車とフォルクスワーゲンとの合弁会社「上海大衆」から発売されたVWサンタナは中国では国民車と呼べるほどの人気を誇りました。サーブのエンブレムには空の象徴となるワシの頭と翼、百獣の王ライオンの胴体を持つギリシャ神話の「グリフォン」をモチーフにした力強いエンブレムとなっています。紅旗(こうき/ホンチー)は第一汽車が保有する中国を代表する高級車ブランドです。エンブレムは、中国共産党の文化的シンボルである赤旗を表現。1958年の設立以来、政府高官御用達ブランドであり、公用車としても多数採用されています。日本での知名度は低いですが、セアトは欧州ではアルファロメオと争うブランドとして認識されており、2018年には新ブランド「クプラ」を設立しています。シュコダはチェコ最大手の自動車メーカーで、第二次世界大戦後に国営化。現在はフォルクスワーゲングループの傘下にあり、民営化されています。前身のSSカーズ社が、1935年に発売した車のモデルから、1945年に社名をジャガーカーズに変更したのが始まりです。ジャガーのエンブレムはスピード感とスマートなスタイルを表現しています。車種固有の日産エンブレムでは、フェアレディZの「Z」や赤いRのGT-Rバッジのエンブレムが有名です。ルノーのひし形エンブレムは販売されている全ての車種に採用され、ルノーの歴史や品質の高さを物語ります。インドの自動車メーカーであるタタ・モーターズは、楕円形から「Tata Motors」の頭文字「T」をくり抜いた青色のエンブレムを採用しています。ローマ字「A」も簡易的に表現されていて、モダンな印象です。エンブレムは猛牛をモチーフにしており、所有していたフェラーリの故障の多さに不満を抱いて、フェラーリの「跳ね馬」に対抗して「猛牛」にした説と、創設車のフェルッチオ・ランボルギーニが牡牛座生まれだったためという説があります。ヒュンダイ(現代自動車)のエンブレムは、社名の頭文字「H」であり、人と人が握手を交わす様子を表現。また、楕円は地球をイメージしており「顧客と信頼関係を築き、世界に躍進する」という意味も込められています。フォードのエンブレムは1907年に導入され、現在も殆ど変わっていません。1910年設立の深い歴史を持つアルファロメオのエンブレムは、本拠地を置くミラノ市のもともとの市章の赤十字と、当時のミラノを支配していたイタリア貴族のヴィスコンティ家の紋章である大蛇(竜)の2つのモチーフが組み合わせられています。イギリスは超高級自動車メーカーのロールスロイス、誰もが憧れるクロスオーバーのランドローバーなど、世界的に有名な自動車メーカーが揃っています。各自動車メーカーのエンブレムを由来を紹介します。いすゞ自動車のエンブレムは、ごくシンプルにローマ字で「ISUZU」。赤はいすゞの企業カラーであり、「情熱と前進」を意味しています。社名「いすゞ」は、伊勢神宮を流れる清流「五十鈴川」に由来しています。1963年に誕生した今のエンブレムは、チームワークなどの結束や力強さ、先進のテクノロジーなどを表現した稲妻(ブリッツ)が由来となっています。1948年にオフロード向けの車両として販売したのがランドローバーの始まりで、今では4WD車を専門に生産、販売している唯一の自動車メーカーです。プジョーのエンブレム、別名「ブルーライオン」は高い品質の証です。ジャガーのエンブレムはかつて自動車のボンネット先端に取り付けられていて、ジャガー自動車の象徴となっていましたが、安全基準で問題となり取り外されることになりました。今では車両の後部にエンブレムとして飾られています。2001年に社内コンペで新デザインが募集され、立体的なデザインに変更。2020年7月15日に発表した新型アリアとともに、「未来へと舵を切る日産の姿を表現」した新たなロゴマークに変更しました。速度無制限道路のアウトバーンがあるドイツは、高速走行に適したボディ剛性と足回りで日本でも人気があります。日本国内では日本車の次にドイツのベルセデス・ベンツが売れていることから人気の高さが伺えます。ドイツ御三家のエンブレムなど世界的な有名メーカーのエンブレムや由来を紹介します。社名の「起亜」は、起=立つ、亜=アジアを意味し、「アジアからの躍進」という意味で名付けられました。起亜自動車は1994年に設立され、1999年よりヒュンダイの傘下に入っています。どの車のメーカーにもエンブレムがあり、車作りの歴史や理念を表しています。個性的でかっこいい魅力的な日本車、アメリカ車、フランス車、ドイツ車、イタリア車、イギリス車、スウェーデン車、チェコ車、スペイン車、オーストラリア車、インド車、韓国車、中国車、ロシア車のエンブレムを一覧で紹介します。
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